不祝儀袋について
訃報の知らせを受け不祝儀袋を買いに行った際
お祝いの時に使用するご祝儀袋と違い不祝儀袋は種類が少なく選択肢が少なかったこと。
そして素敵だなと思うものがなかったこと。それが不祝儀袋を作るきっかけとなりました。
不幸を引き寄せるようで事前に準備するものではないとこれまで教わってきましたが
訃報とは突然くるものです。いざという時慌てないためにも用意があると安心です。
封筒、袋製作は視覚障害者のみなさんにお願いしました。知り合いからいただいた1通の封筒がきっかけとなりご縁がつながりました。
フルールcubeの不祝儀袋は封筒、水引、クイリングフラワーそのすべてが人の手作業によって完成されています。
人の手から生み出されるやさしさもこだわりのひとつ。
温もりのある品
必要な方のお手元に届きますように…
ひとつひとつ手作りしています
不祝儀袋はこちらからご覧いただけます
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